にゃん速

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    1 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/03/03(金) 13:17:37.52 ID:EVjC8YYA00303.net

    3月6日に開幕を迎える第4回WBC。2大会ぶり3度目の優勝を目指す侍ジャパンに関して、
    米メディアが必見の6選手を特集している。米メディア「ファンラグ・スポーツ」が特集している。

    記事ではメジャーで知られている選手はアストロズに所属する青木宣親外野手だけで、注目を浴びていた二刀流右腕・大谷翔平(日本ハム)も欠場となったことを紹介。
    一方で、優勝した2006年の第1回大会、2009年の第2回大会で松坂大輔、ダルビッシュ有、田中将大、岩隈久志、前田健太といった
    “日本球界のスター選手”が国際的な知名度を挙げたことに触れ、「この事象は再び起こると予想されている」と、ダルビッシュ、田中らに続く国際的なスター選手が誕生する可能性を伝えている。

    今回の特集では「20人程度存在するNPBのスター選手」の中から、その候補ととして6人の侍を選出。
    山田哲人内野手(ヤクルト)を筆頭に菅野智之投手(巨人)、中田翔内野手(日本ハム)、坂本勇人内野手(巨人)、鈴木誠也外野手(広島)、則本昂大投手(楽天)を必見選手として紹介している。


    【米メディア、「アジア最強の日本、その中でも山田、菅野、中田、坂本、誠也、則本」は必見】の続きを読む



    1 渡る世間は名無しばかり :2017/03/04(土) 16:48:53.19 ID:l9fsx3WJ.net

    3月7日に開幕を迎える第4回WBC。目指すは世界一奪還。
    その運命を握っているのが、日本代表投手・菅野智之(27)。重責を担う菅野の戦い舞台裏に迫る!


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    1 YG防衛軍 ★@\(^o^)/ :2017/03/04(土) 22:38:16.40 ID:CAP_USER9.net

    WBC日本代表は2日、福岡から大阪に移動して京セラDで全体練習を行った。「侍は語る」の最終回は巨人・菅野智之投手(27)。普段は飽くなき向上心を持つ完璧主義者だが、制球が難しい滑りやすいWBC球に適応するため、完璧を求めず「何かを捨てる覚悟」を決めたと告白した。日本の初戦キューバ戦(7日・東京D)は目前。野球人口拡大、2020年東京五輪に向けて野球熱を高めるためにも、重圧をはねのけて必ず世界一になると誓った。(取材・構成=片岡 優帆)

     初出場となるWBC。開幕を直前に控え、菅野を日本中がエースとして期待している。

     「プレッシャーしかない。でも、そういう不安であったり重圧があるからこそ、こうやって真剣に向き合うことができている。野球人生においてすごくプラスになる、いい経験をさせてもらっている。そういうのを通して成長できればいい」

     1日の台湾プロ選抜との壮行試合(ヤフオクD)で4回無失点。前日2月28日に投手陣が17安打8失点した嫌な流れを払拭し、大黒柱の存在感を示した。投手陣には、WBC球という難題がある。つるつるで滑りやすく、ボールによって感触がバラバラ。適応のため、ある決断を下した。

     「あのボールの場合、何かを捨てないといけないなと思いましたね。直球が高めにいったりもしますけど、決して抜けているわけではない。しっかり指にかかったボールは打者は空振りするし、ファウルにもなる。あれはあれで良しとしないといけないのかなと」

     台湾プロ選抜戦では、100%狙ったところに制球できたわけではない。それでも菅野は良しとした。

     「低めに抑えよう、低めに制球しようとしすぎると(指先に力が入り)今度はスライダーが引っかかってしまったりする。そういうところで何かを取って、何かを捨てる覚悟がないとダメなのかなと思います」

     世界一を知る大先輩の言葉も背中を押してくれた。巨人でチームメートの杉内だ。06、09年優勝メンバーで13年の前回大会も出場。経験豊富なベテランが説いたのも「捨てる覚悟」。自分自身の考えと一致した。

     「杉内さんが助言をくれて『何かを捨てないとダメだよね』と。『俺の場合はチェンジアップを投げなかった。直球、カーブでいこうと。全部の球種を制球しようと思ったら無理だから。ピッチングにならない』という話をしてくれた。僕もそう思いました」

     昨季は183回1/3でわずか26四球、防御率2・01。それでも満足せず、上を目指す完璧主義者だ。「完璧を求めない」、「何かを捨てる」という考えは、菅野の野球観と逆にも思える。

     「やっぱり完璧を求めたいですよ。正直、真っすぐもピタッとコントロールしたいし、スライダーもいいところから曲げたい。チェンジアップもいいところに投げられれば直球も生きてくる。WBCがなかったら、この時期は完璧を求めないといけない。それが理想ですけど、それはそれ。ブルペン単位ではいいんですけど、対打者になると変わってくる」

     入団以来、常に考えてきたのは野球人口の拡大だ。1年目の13年オフには、インドネシア・バリ島から来日中の少年少女を対象に千葉県内で野球教室を実施。「野球」を知らない子供が多く衝撃を受けた。世界に野球を普及させたい。今回のWBCは、大きなチャンスと考える。

     「2020年に東京五輪もありますし、日本でもすごく野球人口が減少している。ここで日本が世界一になれば、野球を始めてみようと思う子供たちがたくさん出てくるかもしれない。高校生、大学生も2020年を目指そうというモチベーションになると思う。そういった意味では結果が全て。結果で示していきたいです」

     台湾プロ選抜戦では、投球動作に入ってストライクゾーンに投じたにもかかわらず、球審が直前にタイムをかけて投球が無効とされる一幕があった。それでも直後に同じ球で打ち取る冷静さを見せた。何が起きても動じない心構えはできている。

     「一発勝負ですし、何が起きるかは本当に分からない。自分自身に言い訳しないように、準備が全てだと思ってやってきました」

     オフは12月からWBC球を使って準備を重ねてきた。実戦は2試合で計7回無失点。先発濃厚な8日のオーストラリア戦(東京D)に向けやり残したことはない。

     「ジャイアンツのユニホームを着ている時はまた違った精神状態なので、そういう違った緊張感の中で結果を残すことができれば、また自分が成長できるきっかけになる。必ず世界一になれるようにみんなで力を合わせて戦います」(終わり)


    http://www.hochi.co.jp/giants/20170302-OHT1T50292.html


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